霧多布湿原の木道4つのうち1番湿原を低い位置から観察できるのが奥琵琶瀬木道だと思います。
野鳥なども河口で海に近いこともあり、野鳥なども多く、干潮の時はタンチョウやなども見ることができます。
そして当宿のお客様も奥琵琶瀬木道へ散策に行こうと思っていても辿り着くことができない場合があります。
今回は道道123号から奥琵琶瀬木道への入り口などについてご紹介しようかと思います。
まずは道道からの入り方ですが、バスであれば停留場は「元びわせ」です。
そしてココを左折して奥に進めば突き当りが奥琵琶木道となります。
ただし、この方向で行くと入り口の看板が見えません。
「元びわせ」のバス停側
そしてココから奥琵琶瀬木道へと向かいます。
入り口が2か所あり、徒歩だと直ぐの入り口がココです。
入り口に電気柵があるので少し緊張するかもしれませんが、ゆっくりやれば問題なしです。
そして雰囲気の良い木道です。
エゾシカの歩いた獣道もあったりします。
車で行く方々は、突き当りを右折すると直ぐに駐車スペースがあります。
そして霧多布湿原に生活する野生動物たちを運よく観察出来れば良いですね!!
今回は、奥琵琶瀬木道の行き方のお話でした。
そして散策を楽しんでくださいね!!!
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