コロナ禍になって感じたこと

今年は予期対応にせぬ新型コロナウイルスの影響で宿も大きな変化があります。

まず当たり前ですが、マスクをするようになったことで表情が見えず、コミュニケーションの難しさというか、大きな声で笑ったりも控えるようになり、本来の対応の幅が狭くなったこと。

ご宿泊のお客様も各宿泊サイトのレビューなどで、コロナが無ければ、もう少しお話がしたかったというお声が多いように感じます。

それを思うお客様はカヌーツアーにご参加されるお客様も多くなり、私は早朝、午前、午後と最近は少しセーブしていますが、カヌーやガイドも多い状況です。

それでもご希望があれば出来る限り時間を作って対応をするように心がけています。

気付けば8月が終わりそうなことで、時間の経つ早さに驚きを隠せませんが、今年1年で来年の繁忙期に向けての対応に関する対策を早急に考えていこうと思っています。

あと何年??このような状況が続くかもしれませんが、臨機応変に、柔軟に対応していこうと思っています。

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