ご宿泊のお客様に「タンチョウって渡り鳥ですよね?」とか、「冬の鶴居村で見れるんですよねタンチョウって!」などと言われることがありますが、タンチョウは1年中道東にいる鳥で、エサなどがあれば、特に移動をすることなく、そこに留まっている鳥なんです!
宿のある浜中町内でも冬になっても移動をすることなく、そのまま留まっているタンチョウがいますし、道路から普通に見れたりします。
そして少し場所移動し、ポイントへ車で行ってみると、エサを求めているタンチョウや休んでいるタンチョウを見ることも出来ます。
タンチョウの直ぐ近くに私たちの車もあり、港なので近くで作業をしている漁業者の方々もいますが、逃げるでもなく、真剣にエサを探しています。
冬の早朝ガイドでもタンチョウを見に行くこともありますが、ご案内したお客様も普通にタンチョウが見れて、喜ばれることも多いです!
今年は、冬のガイドを中止しましたが、早く安心してガイドを出来る日が来るように願っています。
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