自然のタンチョウの風景(浜中町)

浜中町内には、霧多布湿原だけではなく、多くの沼や川などがあり、そこにはエサを求めてタンチョウの姿を見ることができます!

これからの季節は、徐々に寒くなり、この沼や川も凍ってきますので、エサを求める場所も少なくなってきますが、それでも自力でエサを取れるタンチョウは厳冬期でも浜中町内にいます!

タンチョウは、冬しか見れない渡り鳥だと思っている方々も非常に多いのですが、実際は留鳥で北海道内にいる鳥です!

このような自然の姿のタンチョウは、人の姿を見ると逃げるので、適度な距離感なども保ちつつ、撮影や観察を楽しんでくださいね!!

 

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