春の交通安全運動

令和5年5月11日(木)から20日(土)までの10日間は、「春の交通安全運動」となっています。

北海道内での取り締まりの場所に関して、市街地では、スピード違反、一時停止の取り締まり(しっかり停車しているかを確認)、信号無視、携帯電話などの取り締まりが目立つように感じます。

そのほか主要都市では、夜間でも市街地で交通量の少なくなった国道などで移動式オービスを使って取り締まりをするなどもあるようです。

また郊外や高速道路などでは、固定式オービスから移動式オービスに変わりつつあり、私も今年の冬のガイド中に1度だけ見たことがあります。

そのほか高速道路、高規格道路、バイパスなどでは、ヘリコプターを使用して、あおり運転や危険運転の取り締まり、移動式オービスなどが強化されており、主要のインターチェンジなのでは、後部座席のシートベルトの取り締まりもよく見かけます。

また今まで取り締まりをしていなかった場所で、パトカーが隠れてスピード違反の取り締まりをする場面も多々あり、早朝に取り締まりをしているのも見たことがあります。

そのため、どこで取り締まりをしているかが分かりにくくなってきています。

当宿にご宿泊のお客様でも交通違反で旅行中に取り締まりにあった話を聞くこともありますが、やはり安全運転で旅を楽しんでいただきたいです。

当宿周辺では、エゾシカの衝突もありますので、スピードの出し過ぎには、注意ですね!

 

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