今年の霧多布湿原にタンチョウはいるのですが、ヒナを育てているタンチョウは、私は確認ができず、カヌーのポイントでもタンチョウが出現することも少ないです・・・
しかし、今年はMGロード周辺でタイミングが合えば見れることも多く、当宿でご宿泊のお客様やカヌーやガイドでご案内のお客様も見ていることが多いように感じます。
こんな湿原内のタンチョウの姿を見れることも良いと思っています。
渡り鳥だと思っている方々も多いように感じますが、留鳥で1年中で多くのタンチョウが道東周辺で生活をしています!
夏の用心深いタンチョウも貴重な夏の風景の1つです!
こっそり見つけたら、そっと観察を楽しんでくださいね!
足元に茶色いものが見えたらヒナですよ!!
これは浜中町内の沼ですが、車を停める際にも気を付けて撮影や観察も楽しんでほしいです!!
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