カヌーでタンチョウの親子

8月中旬以降、霧多布湿原に親子で3羽のタンチョウの姿を見かけるようになりました。

道路から見えれる事もありますが、最近はカヌーツアーで観れる機会が多くなっています。

カヌーに乗りながら、ガイドをしながら、揺れながらの撮影なので、証拠写真程度でしかありませんが、成鳥に近いくらいの大きさになっているのが分かります。

この茶色い羽が大人の成鳥に近い状態までとなると1年以上掛かりますので、飛べるようになり、親と一緒にエサを獲ったりしながら、色々と学ぶ期間なのかもしれません。

今年のカヌーツアーでは、あまりタンチョウの姿を見ることがありませんでしたが、秋以降は期待が出来そうです!!

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