オオバナノエンレイソウ

先日、根室に行った際に道中ではオオバナノエンレイソウが咲いていましたが、こんなに咲いているのは初めて見たかな?と思えるほど見事でした。

エンレイソウは、開花までに10~15年を要してその後、最低でも10年間ほぼ毎年花を咲かせるといわれていることから、 1個の種子が芽吹いてから枯死するまでの寿命は20~50年あると考えられているそうです。

別名「あめふりぼたん」と呼ばれ、この花が咲くと道東周辺では、霧の季節になるという感じがします。

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