霧多布湿原は、花の湿原と呼ばれる湿原ですが、6月からスタートして、エゾカンゾウが咲き終わり、7月中旬以降はノハナショウブが咲いています。
ヒオウギアヤメと区別がつかないと言うお客様も多いのですが、よく見ると形は似ていますが、1度憶えると、間違う花だと感じて頂けると思います。
こちらがヒオウギアヤメ
ノハナショウブは、花びらの中心部分が黄色い線が1本伸びるような花びらですが、ヒオウギアヤメは、丸くふわっとした花びらが特徴だと説明しています。
そして琵琶瀬木道や仲ノ浜木道で見ることが出来ます!
濃霧の日だと、こんな時もありますが、花は近くで見れますので、ご安心ください!
このノハナショウブも見ごろは、あと数日で終わりますので、この連休で是非、霧多布湿原へお立ち寄り頂ければと思います!
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