7月上旬になると霧多布湿原ではエゾカンゾウが見ごろになります！
この時期は、琵琶瀬木道や仲の浜木道が特におすすめです！！
そして木道付近では、エゾカンゾウが満開に近い状態ですが、もう直ぐ咲く蕾も多く、楽しみは増してきます！
ただし、木道を歩いていると蕾が無いエゾカンゾウがあるんです！！
これはエゾシカに食べられた跡だと思われます・・・
この食害を回避するため、霧多布湿原ではエゾシカが入り込まないように電気の線を設置して，「住み分け対策」をおこなっています。
それでも、どこから来たのか食べてしまうのですね・・・
それと今朝の動画も！！
スマホで撮影しましたが、雰囲気くらいは分かってもらえるかもしれません！
コロナ前は、この時期は比較的賑わっていて、イベントもあったり、少し活気もあったように感じますが、人も少ないのが現状です。
しかし、ひっそり咲いている花々も良いものですね！
今は、それを楽しみたいです！！！！！
コメント