外国人観光客が増え、物価高が続き、人材不足でサービスの低下がささやかれ、今後の観光や接客はどうなっていくのだろう?
そんなことを思いつつ、東京と横浜に行ってきました。
今回は、食べ物に関しても色々と考えながら、価格、味、盛り付け、見た目、外国人の多さ、外国人への対応、並んでいる人の多さ等など、北海道では感じられないような雰囲気を感じてきました。
魚介、肉、甘いものなど様々なものを食べ、そしてお酒も飲み、どのようなものが好まれるか、そして相性なども感じてきました。
特に価格、外国人観光客への対応などは、興味深いものもあり、当宿も今年は海外のお客様も多い状況を考えると勉強になりました!
もちろんコロナウイルスの状況により、どの程度の方々がマスクをしていたり、衛生状況やホテルなどでの対応なども含めて、様々な角度の事も感じられました。
5月は、色々と精力的に動きましたが、6月からは忙しい日々が続きます。
そのなかで旅で感じ取ったことを生かして、宿の仕事に結びつけていければと思います!
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