知床横断道路

ゴールデンウィークの観光で道東の旅といえば、国道334号の知床横断道路を走ることがメインと考える観光の方々も多いと思いますが、今年は悪天候などが続き、通行止めになっていたようです。

当宿にご宿泊のお客様も通行止めで走れなかったとお話をされている方が多かったです。

知床横断道路は開通となっていも、しばらくは午前9時30分から16時30分までの通行となており、基本的には夏のラジアルタイヤで走行が出来る事が条件になっているため、路面状況が悪い場合は、日中は通行止めのままになります。

そんな時の確認方法は、「北海道道路情報」と検索すると、北海道の通行止めなどの情報を調べる事が出来ます。リンクも張っておきます。

ジャンプページ

これを9時35分~40分頃に再読み込みすれば、最新の情報となり、知床横断道路も開通するか、当日分かりやすいと思います。

 

実は、ゴールデンウィーク初日の4月29日にご予約が1度もないまま過ぎてしまい、思い切って休みにして知床横断道路に行ってきたのでした。

もちろんサイトを使用して確認もしました。

 

さて羅臼の市街地を抜けて、知床横断道路へ

まだ道路わきの雪もある状況です。

羅臼湖遊歩道の入り口は埋まっていました・・・

羅臼岳が見えてきます!

 

そして知床峠

雪だるまを作ってみる… 笑

 

車は、ほぼ満車状態でした!

これは、昨年5月下旬の緊急事態宣言の時

観光を楽しんでいることは本来、凄く良いことなのに、今となっては気を付けながら遊ばなければならないことが、何とも言えません。しかし、旅行者がいることに私はホッとしました。

当宿は、ご予約が無くお休みでしたが、北海道内のナンバーが多かったこともあり、ドライブで来たのかな?という印象がありました。

私達が行ったときはキレイに晴れていましたが、羅臼側が濃霧で、ウトロ側は晴れていたという事も多く、頂上付近が濃霧という事もあり、そのため羅臼岳がキレイに見えれば、ラッキーポイントが上がります!!

このブログを更新した5月6日は久しぶりに開通したようです!

この時期は少し運の要素もあるかもしれませんね。

 

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